Still Awake

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昨日作って余ったトマトソースに水と缶詰の大豆を足して、チリビーンズもどきを作ってみた。
トーストにでも塗って食おう。


というわけで今日の映画感想文。

『ジャンパー』（2008年　監督：ダグ・リーマン　主演：ヘイデン・クリステンセン、サミュエル・Ｌ・ジャクソン）
15歳の少年デヴィッドは、冬のある日、凍った川に落ちてしまう。極寒の水の中、死を意識した次の瞬間、彼はずぶ濡れのまま見慣れた図書館に横たわっていた。見たことのある場所へ瞬間移動できる能力者、「ジャンパー」となった彼は、銀行の金を盗み、家を出て姿を消した。
8年後、デヴィッドは自らの能力を利用して、世界中を巡りながら、享楽的な生活を送っていた。だがある時、彼の前にローランドという謎の男が現れ、突如襲われる。彼は「ジャンパーの能力は神だけがもつべき力」という信条のもとに、ジャンパーをその親族もろとも暗殺している狂信的宗教組織、「パラディン」の一員だった・・・
（能力設定とか、かなりネタバレします）  »続きを読む

ジャ〇コにてト〇プ〇リュのスープ春雨を大量購入。
べ、別にお金がないわけじゃないんだからね！


というわけで今日の映画感想文。
『レッド・オクトーバーを追え！』（１９９０年　監督：ジョン・マクティアナン　主演：ショーン・コネリー、アレック・ボールドウィン）
１９８４年、ソ連にて、最新式の推進装置を搭載した原子力潜水艦「レッド・オクトーバー」が、初の航海演習のために出港した。だがその直後、艦長であるマルコ・ラミウスは、同乗していた政治士官を事故に見せかけて殺害し、命令を改竄してアメリカへと進路を向ける。亡命か、それともアメリカへの核攻撃か。ソ連の主力部隊が「レッド・オクトーバー」撃沈に向けて出撃する中、ＣＩＡのデータ分析官ジャック・ライアンは、ラミウスの真意を探るため、調査を開始する・・・  »続きを読む

ここ数日、夜になると物凄い雷雨が降る。
いや、これ真夏の天気だよね？　梅雨は？　梅雨は？


というわけで今日の映画感想文。
『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』（2007年　監督：マイク・ニコルズ　主演：トム・ハンクス、ジュリア・ロバーツ）
1980年代、ソ連がアフガニスタンに侵攻し、冷戦の緊張がかつてないほどに高まっていた時期。
有能だが酒と女にだらしないテキサスの下院議員、チャーリー・ウィルソンは、恩義のある美貌の大富豪ジョアンから、「ソ連とアフガンの戦争を終わらせて」と無茶なお願いをされる。最初は気分が乗らなかったチャーリーだが、パキスタンのアフガン難民キャンプを視察した際、その惨状に打ちのめされ、この問題に真剣に取り組むことを決意する。
こうして、ＣＩＡや中東各国を巻き込んだ、チャーリーの「極秘戦争」が始まった・・・  »続きを読む

連続で飲み会。そろそろ酒を控えないとヤバい。
具体的に言うと腹回りが。


というわけで今日の映画感想文。

『THR3E（スリー）』（2006年　監督：ロビー・ヘンソン　主演：マーク・ブルカス）
神学科の博士課程に通う学生、ケヴィン。ある日、授業を終えて帰宅する途中の車内で、
突然、見覚えのない携帯電話が鳴り響く。訝しみながら電話に出たケヴィンに、謎の人物が告げる。

「3分以内に罪を告白しろ。でないと車を爆破する」
「ヒントをやろう。“差すけど降りない　差さないけど降りる”　これは何だ？」

3分後、午後3時きっかり。嫌な予感を覚えて車を降りたケヴィンの目の前で、車は炎に包まれた。
警察で事情聴取を受けたケヴィンは、そこで相手に謎々を出して答えられなければ爆破する殺人鬼、「ＲＫ（リドル・キラー）」の存在を聞かされる・・・
（以下、追記で）  »続きを読む

僕は下ネタキャラとして認定されたようです。
返す言葉もございません。


というわけで今日の映画感想文。
『ティム・バートンのコープス・ブライド』（2005年　監督：ティム・バートン、マイク・ジョンソン）
（以下追記で）  »続きを読む

映画ばっか観てるのもアレだなと思ってゲーム買ってきたら、（いい意味で）映画みたいなゲームだった。
むう。まあ面白いからいいか。


というわけで今日の映画感想文。
『イグジステンズ』（1999年　監督：デヴィッド・クローネンバーグ　主演：ジュード・ロウ、ジェニファー・ジェイソン・リー）
（多少ネタバレなので追記へ）  »続きを読む

百均で「レジ袋要りません」のカード入れたのに袋を渡された。僕のエコへの貢献はどこへ・・・


というわけで今日観た映画。
『バニシング・ポイント』（1971年　監督：リチャード・Ｃ・サラフィアン　主演：バリー・ニューマン）
（ネタバレするので追記）  »続きを読む

ブログが映画感想日記と化してるような・・・まあいいか。
というわけで、本日は豪華3本4本立てでお送りします（1本書き忘れてたので追記）。

（多少ネタバレするので追記で）  »続きを読む

『マッハ!!!!!!!!』を観た。2003年公開、タイ発のアクション映画。


タイトルとかキャッチコピーがギャグっぽかったので、おバカ系のＢ級アクション映画だろうと思って観たんだが・・・
（以下多少ネタバレなので追記で）  »続きを読む

とりあえず生きております。


今日は雨。つまり外出しない日。
というわけで借りてきてた『ハンコック』（某海賊女帝ではなくウィル・スミスのほう）を観たので感想をば。
多少ネタバレするので追記で。  »続きを読む

"Remember, remember, the 5th of November.
The gunpowder treason and plot.
I know of no reason why the gunpowder treason, should ever be forgot."


しばらく前に観たウォッチメンがなかなか面白かったので、同じアラン・ムーア原作の映画「Vフォー・ヴェンデッタ」を借りてみた。


公開は2005年。『マトリックス』のウォシャウスキー兄弟が製作・脚本ってことで話題になったけど、
その当時はあまり興味が無かったのでスルーしてた（『マトリックス』３部作がグダグダすぎてもういいやってなってた）。


で、今さらながら観てみた感想。


もっと早く観とけばよかった……


個人的に、『マトリックス』より遥かに面白かった。


主人公の「V」（仮面を被ったテロリスト。中の人は『マトリックス』でエージェント・スミス役だったヒューゴ・ウィーヴィング）がカッコよすぎる。映画冒頭の狂ったような自己紹介には鳥肌が立った（"V"から始まる単語だけでほとんどの文章を成立させている）。


近未来、ファシズム政権に牛耳られているイギリスが舞台で、アクション映画というよりはサスペンスの色が強い。
マザー・グース（最初に書いた"Remenber, Remenber..."）やらシェイクスピアやらの引用がちょくちょく出てきて、その辺に詳しければもっと面白かったかも（知らなくても、充分楽しめたけど）。


原作はもっと濃いストーリーだそうな。買ってみるかな……